年末年始。本来なら家族でゆっくり過ごすはずが、実際は買い出しや料理、片付けでバタバタしてしまう時期です。共働き家庭にとっては、むしろ1年で最もキッチン負担が重くなるタイミングかもしれません。
そこで今年の我が家は思い切って「年末年始は料理しない!」という決断をしました。その代わり、家族全員が驚くほど満足したのが──
『選べるカニ福袋(ますよね)』×『新米20kg(こめたつ)』でつくる山盛りカニ丼パーティー!
準備わずか10分。だけど見た目のインパクトは外食以上
夕方、炊飯器のスイッチを入れ、解凍しておいたカニのパックを開けるだけ。包丁もフライパンも出番なし。なのにテーブルに並べた瞬間の存在感は圧倒的です。
- ぎっしり詰まった極太のカニ身
- ほぐした瞬間にほろっと崩れる繊維
- 福袋だから家族5人でも遠慮なく“山盛り”にできる量
たったこれだけなのに、家族からは「え、これお店じゃん?」「写真撮りたい!」と歓声が上がります。
山盛りカニ丼の作り方(本当に盛るだけ)
- どんぶりに炊きたて新米をたっぷりよそう
- ほぐしたカニ身を豪快に乗せる
- 締めにカニ脚を一本ドンッと立てる
- 醤油やカニ酢を少し垂らして完成
湯気の向こうに赤と白が映えて、見ているだけで食欲が爆発します。
実食レビュー:家族全員が黙るほど旨い
ひと口食べた瞬間、炊きたての米の甘みとカニの旨みが口いっぱいに広がり、思わず無言に。子どもたちも大人も、箸を止めず黙々と食べ進めていきます。
醤油で濃厚に、カニ酢でさっぱり無限ループ
味変も楽しく、大人は卵黄を落として“究極のコク”を味わうのもおすすめです。
新米20kgがカニ丼を「店レベル」に押し上げる理由
こめたつの新米は、炊いた瞬間の香り、粒立ち、甘みが段違い。炊きたての熱でカニの風味がさらに引き立ち、ご飯一粒一粒に旨みが染み込んでいきます。家族5人だと「20kgあっても足りないかも…」と思うほど食べ進みます。
カニ鍋より簡単。刺身より盛り上がる。なのに豪華さは倍以上
カニ鍋は準備と片付けが大変。刺身は美味しいけどイベント性が弱い。その点カニ丼は、
- 準備10分
- 料理ゼロ
- 見た目のインパクト抜群
- しっかり満腹になる
- 子どもが大はしゃぎ
- イベント感が高い
つまり、年末年始の“ごちそう”としてバランスが完璧なんです。
【コスパ比較】家族5人で外食なら2万円超え。でも家だと半額以下で量は3倍
海鮮丼のお店で「カニ丼」を家族分頼めば、軽く2万円は超えます。しかし、
- 選べるカニ福袋 → 早割で大容量
- 新米20kg → 1食あたりの単価が激安
この組み合わせなら外食の半額以下で、しかもカニは翌日のチャーハン・味噌汁・雑炊にも使えて“カニ祭り2日目”が楽しめます。
まとめ:年末年始は「料理しない」。その代わり、家族と笑う時間を増やす
山盛りカニ丼パーティーは、ただの食事ではなく家族イベントになります。
- 料理ゼロ
- 片付け最小
- 豪華でテンションが上がる
- コスパ最強
- 家族の思い出になる
今年の年末年始は、キッチンに立つ時間を減らして、家族と“どんぶり片手に幸せをすくい上げる夜”を過ごしてみませんか?